【auひかり】お得な代理店を選ぶなら その1
今回はauひかりをお得に始めるべく、
auひかりの正規代理店を紹介をしたいと思います。
正規と書きましたが、正規以外の代理店はしりません。
ただ、どの代理店も必ず「正規」と書いています。
やっぱりこのご時世、信頼の獲得が大事なんだなぁ感じます。
脱線してしまいましたが、まずは代理店を紹介するにあたり、
代理店を選ぶべき理由から整理していきたいと思います。
auひかりをご検討中でしたら、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
いまさら?といった感じですが確認的な内容です。
インターネットはなぜ代理店で申し込むべきなのでしょう?
auひかりに申し込む方法は、
大きく分けて以下の4つがあると思います。
1.KDDIの公式HPから申込む 2.auショップで申込む 3.家電量販店で申込む 4.代理店のHPから申込む |
この中から4.代理店HPから申し込むをオススメする理由はいたって単純で
単にキャッシュバックが高いからです。
それだけ?と思うかもしれませんが、実は値引きを含む他のサービスは
どこから申し込んでも一緒なのです。
そのため、代理店から申し込むのが最もお得だと断言できます。
ではどうして代理店のキャッシュバックは高いの?という話になりますね。
察しの良い方はお気づきかもしれませんが、
正解は業績の競争があるからです。
なんでもいいのですが、箱ティッシュで考えてみます。
特売のチラシが家に届き、一円でも安くしてお客の気を引いていますよね。
これのインターネット版だと考えるとわかりやすいですね。
他社より多くの契約を取るために、少しでも他社に勝るキャッシュバックを設けて
顧客の目を引く必要がある、というのが大きな理由となります。
auショップも、量販店も基本的にはKDDIが運営しているのでこの競争原理がありません。そのため大きなャッシュバックは必要ないのです。
ではauひかりはどの代理店で申し込むのがお得なのでしょう?
auひかりの正規代理店はいくつかありますので、ひとつずつ紹介していきたいと思います。が、数があるので、何回かに分けて紹介していきます!
今日は2つ、新規参入の代理店を取り上げたいと思います。
なぜ新規代理店かと言いますと、知名度がない分顧客獲得のためサービスが充実している為です!
1.JTA株式会社
JTA株式会社では業界初となる
「選べるキャッシュバック」というキャンペーンを実施しています。
では何が選べるのか?と言いますと
「高速キャッシュバック」「高額キャッシュバック」の二つの中から
好みにあったキャッシュバックを選ぶことができます。
このふたつのャッシュバックの概要ですが
・高速キャッシュバック → 翌月末にすぐもらえる
・高額キャッシュバック → もらえるのに時間がかかるが金額が高い
ということになります。
もらえるキャッシュバック金額は以下の通りです。
・高額キャッシュバック
マンション | 50,000円 |
ホーム | 50,000円 |
・高速キャッシュバック
マンション | 30,000円 |
ホーム | 35,000円 |
マンション高額キャッシュバックの方の
50,000円という金額ですがどうやら業界最大の金額のようです。
いろいろなサイトで金額を合計して多く見せて、どこが金額が高いのか
見分けがつきづらいですが、条件なしでもらえるキャッシュバック金額としては
このJTA株式会社が最高金額となっています。
どうせ申し込むならャッシュバックが多いにこしたことはありません。
キャッシュバック金額で比較するなら、JTA株式会社で申し込むのがオススメです。
JTA株式会社のHPはこちら! |
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JTA株式会社 |
2.株式会社NEXT
株式会社NEXTも最近、光回線の比較サイトなどで上位に紹介されはじめた
auひかりの正規代理店のひとつです。
なんといっても注目すべきはキャッシュバック金額です。
最大キャッシュバック金額70,000円!
そして、この金額はマンションでもホームでも変わりません。
キャッシュバック金額
マンション | 70,000円 |
ホーム | 70,000円 |
このキャッシュバック70,000円ですが、
先ほど業界最大と書いたJTA株式会社の70,000円より多いのではないか、
と思われる方もいると思います。
実はこの金額70,000円という金額ですが
株式会社NEXTのホームページからどんなに調べても、いくつかの条件を満たせばこの金額になるという形で、内訳がわかりません。
その条件というのは次の通りです。
指定プロバイダ+オプション(ひかり電話、リモートサポート)+友人紹介2人の場合
※NEXTホームページより引用。
この条件を満たせば70,000円もらえる、ということですが
もし同条件でJTA株式会社で申し込んだ場合、
実はキャッシュバック金額は80,000円となります。
JTA株式会社の場合は紹介者2名の場合、別途30,000円のキャッシュバックがあり、
それを明確に通常のキャッシュバックと切り分けて表示しています。
※紹介キャッシュバックは各社行っておりますが、実際に紹介される方はほとんどいない為とのことです。
この内訳がはっきりしないため、株式会社NEXTのキャッシュバックを
正確に分析できないし、比較は難しいということになってしまいます。
少し曖昧な紹介となってしまいましたが、こちらのNEXTも新規参入代理店の中で
キャッシュバックが高額なことは間違いないと思うので、一度ホームページをみていただければと思います。
株式会社NEXTのHPはこちら! |
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株式会社NEXT |
今回の代理店紹介でも少しふれましたが、キャッシュバック金額は各条件による明確な記載がないと比較が難しくなってくると思います。
単純に今回紹介した2つの代理店でも、NEXTの紹介キャッシュバックの金額次第でお得な代理店が入れ替わってしまうという、なんとも分かりづらいことになってしまいます。
例)
・NEXTの紹介CB 20,000円以上の場合
50,000円 = JTA株式会社 > 株式会社NEXT
・NEXTの紹介CB 20,000円未満の場合
50,000円 = JTA株式会社 < 株式会社NEXT
今回のNEXTのように、キャッシュバック金額があまり明確でない代理店は多々あると思いますので、au光をはじめる際はしっかりと比較する必要があると言えます。
今後も他の代理店を取り上げていきたいと思いますので
auひかりを検討する際は、ぜひ参考にしてみてください!
auひかりの欠点とは⁉︎最初に確認すべきこと!
ネット回線比較の前に!
auひかりを検討中なら、まず真っ先に確認すべきことがあります。
これはどんな調査より先にするべきことです。
もしあなたが、条件を満たせていなければ、調べる時間は「無駄」になるだけだからです。
そしてこの条件は覆すことができない可能性が高いのです。
なので、真っ先に確認することをオススメします。
全然難しいことではありません…
繰り返しますが
絶対に、まず確認すべきことです…
絶対に…
なんて、もったいぶって書きましたが、
これだけは絶対確認すべき、という項目は、
サービス提供エリア です。
言い換えると、あなたは
auひかりを使える場所に住んでいるか?
ということです。
たまに勘違いされている方もいますが
光回線はどこでも使えるというわけではありません。
「サービスの対象地域で開通工事をして」はじめて使用可能となります。
(例えば沖縄県は、2016年10月、現在auひかりはお使いいただけません)
あまりに単純な話ですが
サービスの提供エリアにお住まいの方でなければauひかりが使えない
=検討するだけ無駄…ということになってしまいます。
そのため、真っ先に確認することをオススメします。
マンションにお住まいの方!特に注意してください!
実は、現状auひかりが導入されていないマンションでは
auひかりを導入できない可能生が高いのです。
=物理的に使えない…ということになってしまいます!
どんなに良いサービスや料金、キャッシュバックを探しても
auひかりに加入できないのであれば意味がありませんよね。
そのため、どんな調査より
対象エリアにお住まいかを調べることをオススメします!
では、対象エリアはどのように確認するのか?ということになると思いますが
私は「聞いてしまうのが一番早い」と思います。
個人的には、下のサイトの電話番号に電話するか、
メールフォームから問い合わせるのが手っ取り早いし、対応が丁寧なので良いと思います。
キャッシュバックもかなり高額設定のため、もしサービス提供エリア内であれば
そのまま申し込んでしまうのも悪くないと思います。
サービス提供エリアの確認は、ココからが手っ取り早い! |
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auひかりで高速インターネット |
さて、では気になるタイトルの「auひかり」の欠点とは何でしょう?
もうお気づきかもしれませんが、
auひかりは
サービス提供エリアが他社と比べて狭い(少ない)のです!
もちろんフレッツやドコモ光にもがサービス提供エリアでない地域はあります。
しかしこれらは、NTTの回線を使用しているためサービスのため、auひかりにくらべると
エリア自体は格段に広いのです。
このため2016年10月時点での回線数は
フレッツ光 | 約1,952万 |
auひかり | 約290万 |
と、大きく差をつけられています。
これほどに対象数に差があるのです。
しかし、auひかりはこの差を払拭するため
料金やサービスの強化に力を入れています。
実はこの圧倒的な有効対象数の差こそが
auが他社より良いサービスを提供している理由なのです。
auひかりは、他社に比べて使用できるエリアが限られています。
これこそがauひかり最大の欠点と言えると思います。
しかし、そのためエリア内の顧客は確実に確保するため、サービスを他社より良質なものにするという方針が伺えます。
なので
① auひかりのサービス対象エリアに住んでいるかチェック
↓
② エリア外の場合他社を比較検討 という手順が個人的にはオススメです。
確認には大した手間も取られませんので、是非先にエリア確認を行うのが効率的だと思います。
サービス提供エリアの確認は、ココからが手っ取り早い! |
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auひかりで高速インターネット |
最近話題の「auひかりスタートサポート」とは?
最近auひかりを検索するとよくサジェスとれている言葉があります。
「auひかりスタートサポート」という言葉です。
どうやら9月より始まった新サービスのようですが、今回はこの「auひかりスタートサポート」について調査してみました。
さていきなりですが「auひかりスタートサポート」というサービスは、
KDDIの公式サイトに載っていません。
そんなことがあるのかと思いつつも、調査を続けてみると以下のようなことが分かりました。
・auひかりスタートサポートとは 他社光回線から、auひかりへ乗り換える際発生する「解約違約金」を、KDDIが負担してくれるサービス |
携帯電話がわかりやすい例だと思いますが、多くの場合、契約2年以内の解約には解約金が発生すると思います。ADSLや光回線でも、回線の乗り換え時、この解約金が発生します。この解約金をauひかりを運営するKDDIが負担(還元)してくれるのが「auひかりスタートサポート」です。
そしてこれはKDDI公式サービスであることは間違いないようです。
それならば安心ですね。
では一体いくら負担してくれるのでしょう?回線の違約金は正直、1〜2万ではすみませんが・・・
auひかりホームタイプ | 最大30,000円 |
auひかりマンションタイプ | 最大30,000円 |
還元額はホーム、マンションどちらのタイプでも最大30,000円のようです。あくまで解約金分を還元なので、30,000円もらえると言うわけではありません。とはいえ、これなら解約金を気にせずauひかりを始められますね。
支払い方法ですが、以下の3種類となります。
・auWALLETプリペイドカードへのチャージ ・郵便為替 ・月額利用料から割引 |
auWALLETプリペイドカードへのチャージか郵便為替かは選べるため、auWALLETを持ってなくても問題ないようです。とはいえauをお使いならauWALLETを持っていた方が受けられるサービスが多く、お得なようです。
auひかりスタートサポートとは、他社光回線から、auひかりへ乗り換える際発生する「解約違約金」を、KDDIが最大30,000円まで還元してくれるサービス |
冒頭にも記述した通り9月からの新サービスですので、auへの乗り換えを検討している人、通信が重くストレスを感じている人などは、この機にauひかりを導入するのも良いと思います。
auひかりスタートサポートの適用はコチラから |
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解約違約金なしでauひかりを始める |
今さら聞けないプロバイダ選び!auひかりならダンゼンSo-net⁉︎
おそらく一度は耳にしたことがある「プロバイダ」という言葉。いったいどんなものか答えることができるでしょうか?インターネットを契約するときにそういえば聞いたけど、今自分がどのプロバイダを使っているのかわからない・・・そんな人も結構いるのではないでしょうか。
というワケで今回は「プロバイダ」について調べてみました。
プロバイダとは、 インターネットに端末を接続する場合には、「グローバルIPアドレス」という固有の番号を取得する必要があるが、この番号は一元的に管理されており、自由に使用することはできまない。この番号を割り振ってくれるのがプロバイダの役割。(日本の場合は「JPNIC」という組織から利用できるIPアドレスを取得している。) |
・・・逆にわかりづらいですね。
例えるなら「電話の受話器」を思い浮かべるとわかりやすいと思います。
電話は電話線が繋がっていても「受話器」がないと通話できません。インターネット回線を引いても「受話器」受話器がないと通話できないのです。インターネットで受話器の役割を果たすのがプロバイダで、プロバイダと契約して、初めてインターネットを利用することができるのです。
(電話番号がグローバルIPアドレスだと考えるとわかりやすいですね)
では一体プロバイダによりどんな差があるのでしょう。受話器にはディスプレイがついてるものやリダイヤル機能があるものなど様々ですが、プロバイダもサービスが異なってきます。
まずauひかりで契約できるプロバイダは以下の7つとなります。
・@nifty
・@TCOM
・ASAHINET
・DTI
それでは、それぞれどんな違いがあるのか見ていきたいと思います。
一番気になるのはやはり月額の基本料金、これに関してauひかりでは
全プロバイダ共通で、プロバイダ使用料が光回線の基本使用料に含まれます!
たとえばフレッツ光など、回線使用料とプロバイダ使用料が別々にかかるケースが多いのですが、auひかりではそれがありません。これだけでもauひかりはお得だと感じますね。そんなauひかりの基本料金は以下のとおりです。
auひかりホームタイプ | 5,100円 |
auひかりマンションタイプ | 3,800円 |
auひかりの回線なので通信速度は最高1Gbps、ここにプロバイダの差はありません。こうなると選択に困ってしまいますよね。それではもっと詳細なサービスを見ていきましょう。
それではauひかりで使用できるプロバイダをひとつずつ、オススメ順に紹介していきたいと思います。
1位.So-net
メールアドレス数 | 最大4つ |
メールボックス容量 | 容量無制限 |
ホームページ容量 | 10MBまで無料(24ヶ月無料) |
セキュリティサービス | 月額500円 |
出張サポート | 有料 |
知っている方のほうが多いでしょう。Sonyの子会社で業界大手のプロバイダです。その安心感もさることながら、さらに魅力的なのは代理店との組み合わせでキャッシュバック最大50,000円を受けられるという点です。代理店の中にはプロバイダ指定で高額のキャッシュバックを実施している代理店があります。So-netはその対象になっていることが多く、お得にauひかりを始めることができます。
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auひかりをお得にはじめる! |
2位.au one net
メールアドレス数 | 最大5つ |
メールボックス容量 | 5Gまで無料 |
ホームページ容量 | 100MBまで無料 |
セキュリティサービス | 月額300円 |
出張サポート | 無料 |
光回線と同じ、同じくKDDIの運営するプロバイダです。auで回線もプロバイダもまとまるので支払いも一括となり、とっても便利です。また携帯電話がauなら、auひかりの利用料がポイントでたまる特典つきです!
au one netでのお申し込みはコチラから |
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auケータイとセットでお得 |
3位.BIGLOBE
メールアドレス数 | 最大5つ |
メールボックス容量 | 5Gまで無料 |
ホームページ容量 | 100MBまで無料 |
セキュリティサービス | 月額380円 |
出張サポート | 無料 |
NECから独立した人気プロバイダの一つです。BIGLOBE最大の売りは世界最高水準とも言われるセキュリテサービス「カスペルスキー」です。市販されているセキュリティソフトなどでは不安な方には、オススメのプロバイダーです。
BIGLOBEでのお申し込みはコチラから |
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充実のセキュリティサービス |
4位.@nifty
メールアドレス数 | 1つ |
メールボックス容量 | 5GBまで無料 |
ホームページ容量 | 4GB 月額600円 |
セキュリティサービス | 月額500円 |
出張サポート | 2,000円〜 |
創立30年にもなる富士通の子会社で、業界の大手プロバイダ。年の功ともいえる安心感があります。
同立5位.ASAHINET
メールアドレス数 | 6つ(初期費用200円) |
メールボックス容量 | 無制限 |
ホームページ容量 | 100MBまで無料 |
セキュリティサービス | 月額500円 |
出張サポート | 2,000円〜 |
朝日ネットが運営するプロバイダで、auひかりで使用できるプロバイダ中、使用できるメールアドレス数は最多で、容量を気にせずに利用することができます。
同立5位.@TCOM
メールアドレス数 | 1つ |
メールボックス容量 | 無制限 |
ホームページ容量 | 20MBまで無料 |
セキュリティサービス | 月額490円 |
出張サポート | 2,000円〜 |
フレッツ光で有名なTOKAIコミュニケーションズの運営するプロバイダです。費用はかかる部分が多いものの、カユいところに手の届くサービスが魅力です。
同立5位.DTI
メールアドレス数 | 1つ |
メールボックス容量 | 5Gまで無料 |
ホームページ容量 | 100MBまで無料 |
セキュリティサービス | - |
出張サポート | 2,000円〜 |
東京電力の孫会社ドリームトレインインターネットのプロバイダです。リモートサポートサービスが充実しており、無料でサービスを受けられます。
auひかりは月額料金・通信速度による差がないので、プロバイダにこだわりがない場合は、現在キャッシュバックや、キャンペーンを行っているプロバイダを選ぶことがオススメです。時期によってキャンペーン内容も変化するので、代理店などに確認するのも良いと思います。くれぐれも家電量販店のセット売りで即断しないことをオススメいたします。
お得なキャッシュバックキャンペーンはこちらから! |
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auひかりで高速インターネット |
auひかりって本当に安いの?他社と比較してみた!
【光回線】料金や速度・特典など比較してみた!
「インターネットってどれも同じじゃないの?」
「どこの回線が一番お得なんだろう・・・」
そんな疑問を持った方が多いのではないでしょうか?実際、ネット回線を契約する機会なんて年に一度もないと思います。しかし、一度の契約で長く利用するものだからこそ、しっかりと比較しておきたいですよね。営業マンに言われたままの契約では、PCデポの事例のように大きな損をするかもしれません。
言われるがまま契約し、実際に利用してみると
「思ってたほど速度がでない・・・」とか
「聞いていたより料金が高い!」なんてことも十分にありえます。
そこで、今回は以下3つの点について大手光回線を比較してみました。
1.基本料金はいくらなのか?
2.回線速度はどの程度なのか?
3.キャッシュバックなどの加入特典はあるの?
フレッツ光 | 5,200円 |
auひかり | 5,100円 |
ドコモ光 | 5,200円 |
ソフトバンク光 | 5,200円 |
基本料金はどの会社でも5,000円代で並んでいます・・・が、ひとつ注意すべき点があります!
それはプロバイダ料金です!
プロバイダ料金とは基本料金とは別に、契約するプロバイダごとにかかってくる月額料金です。auひかりはプロバイダ料金が基本料金に含まれるので実際には、他の同金額帯の回線より安いということになります。
また基本料金は使用している携帯電話のキャリアよっても大きくかわります。
3太郎のCMでも同じみの「auスマーバリュー」は、auケータイ1台につき月額2,000円割引のなど、最近ではネットと携帯のセット割引も見落とせません。
フレッツ光 | 最大1G |
auひかり | 最大1G |
ドコモ光 | 最大1G |
ソフトバンク光 | 最大1G |
1Gに足並みが揃っていますね。これは、他の光コラボ(BIGLOBE光など)についても、等しく1Gです。理由はとてもカンタンでNTTの回線を使っているからです。
ただし、どの光回線も公開されている通信速度は理論値であり、実際にその速度がでるわけではありません。接続人数などにより回線が混み合い速度が遅くなるため、フレッツのように加入人数の多い回線は不利だと言った話はよく耳にしますね。
キャッシュバックなどの加入特典ですが、これは公式の特典ではなく、契約する代理店ごとに蒸されるサービスのようです。なのでフレッツ光だから〜、auひかりだから〜ということはないようです。
ですが代理店ごとという意味ではかなり、内容に差があるようです。
「キャッシュバックに関しては、金額や、もらえる時期が変わる」ことがあったり、さらには「契約の特典はゲーム機などの高額商品」なんて代理店も存在します。これはキャッシュバック自体が代理店の勢力争いの副産物であり、各社独自のサービスを目指した結果だと思います。
しかし逆に言えば「公式サイトや公式店舗で契約するよりも、お得な代理店を使って契約する方がよい」ということになります。
ここでひとつ注意してもらいたい点があります。「代理店により、もらえる時期が変わる」と記述ましたが、一般的にキャッシュバックがもらえるのは、なんと1年後というのがほとんどです。しかも自動的に振り込まれるわけでわなく、申請が必要となるります。さらには申請時期なっても代理店からは何の通知も来ません。
なかなか1年間覚えているというのは難しく、絶対覚えててやる!と今思っても、以外と3〜4割の人しか覚えていることはできないようです。
ですが、中には光速キャッシュバックと題して(光だけに・・・)金額こそさがるものの契約翌月のキャッシュバックを行っている代理店もあります。
自分個人としては1万円差で1年後覚えている自信がないので、こちらの方がオススメです。
1.回線の基本料金が同じでもプロバイダ費用で差が出る!
月々の基本使用料に、プロバイダごとの基本使用料が上乗せされます。auひかりはプロバイダ料が回線の使用料に含まれるのでお得です。
2.理論上の速度はどの回線でも差がない
どの回線も下り最大1Gと理論上の最大速度には差がありませんが、回線の混み具合などで速度に差が出てきます。
3.キャッシュバック額は代理店次第だが、キャッシュバックの時期には注意が必要!
多くの代理店はキャッシュバック時期が1年後と遅く、消費者の申請忘れをねらっています。手続きの早い代理店で確実にもらうのも手かもしれません。
【auひかり】キャッシュバックっていくら、いつもらえるの?電話確認してみた
最近Web広告で高額キャッシュバックのバナー良く見かける。
いろいろな代理店がそれぞれのキャンペーンを打ち出し、価格競争をしているのが原因のようだが、消費者としては嬉しい限りだ。
そんな中、疑問なのは
・いつもらえるの?もらえる時期は?
・いくらもらえるの?
・他に何か必要なの?
そんな疑問を解決するべく、実際電話確認してみた。
今回電話したのは、最大154,000円のキャッシュバックを謳うジェイコミュニケーションという会社。
「最大」……個人的には、とてもイヤな単語だ......
かつて広告を見て、ヴァルキリープロファイル初回限定版の買取をお願いした時のことを思い出した。「最大ですから〜」とか何とか言われて半額以下に買い叩かれてしまった苦い記憶を...
そんな不安を払拭するべくとりあえず電話をかけてみる。
(以下△:自分 ▲:オペレーター)
トゥルルルルル......
カチャッ
▲「はい、ジェイコミュニケーション、担当の〇〇がお受けします」
△「もしもし、〇〇と申しますが、キャッシュバックのことでお伺いしたくて...」
▲「かしこまりました。ではお客様のご住所からお伺いしてもよろしいでしょうか?」
△「・・・」
住所関係あるの?とも思ったが、そもそもauひかりを使えない地域だったら、意味がないか...と自分を納得させ、住所を告げる。
△「東京都〇〇区〇〇です」
▲「〇〇区ならサービスの対象地域ですね。一戸建てにお住まいでしょうか?」
△「3階建てのアパートです。全部6世帯の...」
▲「ではホームタイプでのご契約になりますね。このままお申込みいただけますよ?」
△「......えっと.......キャッシュバックについて教えてください」
そうです。それが本題です。
▲「現在はどちらの回線をご利用でしょうか?」
△「フレッツ光です。5年くらい使ってます」
▲「かしこまりました。そうなりますとキャッシュバックは60,000円となります」
△「...え?60,000円?154,000円って聞いてたんですが?」
▲「それは割引額になりますね。キャッシュバック額ではありません」
△「・・・」
そもそも勘違いしていましたが、154,000円はキャッシュバック額ではないんですね。
たしかに後々ホームページ見たら「154,000円お得!」と記述されてる...
▲「他にご不明点がなければ、お申込みの手続きに進みたいのですが...」
えっ!いやいや疑問だらけです!内訳とか内訳とか内訳とか!
△「いつもらえるんですか?勝手に振り込んでもらえるんですか?」
と、かなり食い気味に聞いてみる。
▲「詳しくはネット開通後、弊社からのメールの添付PDFをご覧ください」
いや、契約が先なのかw
▲「他にご不明点などございませんか」
△「えっと…いつもらえるんですか?勝手に振り込んでもらえるんですか?(2回目)」
▲「お客様の申請が必要になります」
▲「ご不明点がなければ、お申込みの手続きに進みたいのですが...」
そっちも2回目かよwそしていつ振り込んでくれるんだよ!
△「えっと...ごめんなさい、よく分からないのでちょっと検討させてください」
▲「キャンペーン適用が初回の電話限りになってしまいます。お申込みいただいたほうが確実にお得ですが…」
△「えっ?初回とかどうやって判断するんですか?」
▲「・・・」
まだ名前も言ってないのに初回とか判断できるのだろうか?もちろん非通知で電話してるのに。
△「やっぱり一度検討させてください」
▲「...少々お待ち下さい。別のものに代わります」
△「えっ」
ピッ...ランランラララランランラン...(保留音)
ご、強引すぎる!ってか対応ひどすぎるだろw
すいません、切ります!ブツッ!
まとめ
このあとネットで調べたら、キャッシュバックをもらえるのはどうやら一年後。しかも通知とか来ないらしい。申請忘れ狙いなのか...
もらえると言われた60,000円のキャッシュバックも「プロバイダから」支払われる部分があり、他の代理店から申し込んでもあまりもらえる金額は変わらないようだ。
全く説明がなかったのだが、60,000円もらうにはそれだけでなく固定電話の導入も必要らしい。
正直これなら、オプションなしですぐ口座振り込みしてくれる代理店が他にあるのだが...改めて調査して思った。
まぁ、とりあえずオペレーターのクオリティからなんとかしてほしい。